【初心者必見】元ガチ勢が教えるスノーボードの持ち物リスト|完全版レンタル派も「小物」だけは買うべき理由

「スノーボード」の世界へようこそ。
寒い冬を思いっきり楽しめるスポーツです。

一面の銀世界を滑り降りる爽快感は、
一度味わうと抜け出せない魅力があります。

友達との毎年恒例だった野沢温泉スノーボード旅行 
みんな家族を持つようになって行けなくなりましたが大事な思い出です。(野沢温泉のお湯熱かったー!)
真ん中が自分です!

自分もその魅力にはまった1人です。
かなり沼にはまりました。笑

今は、子育て中のため、道具もかなり厳選し減らしていますが、
子育てが終わった際には、子供と一緒に楽しめたらと思っています。

スノーボードといえば
「道具が高そう」
何を揃えればいいかわからない
揃えるものが多そう」等…
そんなイメージを持ちますよね?

特に初心者のうちは、 
全部レンタルでいいんじゃないの? って思うと思います。

今回は、 これからスノーボードを始める方や、
久しぶりに行く方に向けて、
レンタルでOKなもの」と 「絶対に自分で買ったほうがいいもの」を
かなり沼にはまった自分自身の経験からの視点で紹介します。

筆者について

私自身、かつては
パウダージャンキー
友達に呼ばれるほど雪山にのめり込んでいました

北海道へスノーボードの為に行ったり、
大雪極寒の中、車中泊で夜を明かし
朝イチのパウダーを狙う日々。
独身時代の冬の週末はほとんどスキー場にいました。

そんな過酷な環境で痛感したのは、
道具の快適さが、その日の楽しさを決める
ということです。

寒くて辛い」思い出にするか、
最高に楽しかった」思い出にするか。
それは「道具」選びにかかっているとおもいます。

これからスノーボードへ行く方の参考になれば幸いです。

↓前回はニセコでのバックカントリー体験記を書きました。
良かったら読んでください。
写真多めに掲載しています。

目次

【保存版】まずは全体像!スノーボード「持ち物」チェックリスト

まずは全体像を把握しましょう。

準備の際のチェックリストとしてお使いください。
お買い物用に、このリストをスクリーンショットして保存しておくと便利です!📸

1. 基本の道具(これがないと滑れません!)

※板やウェアはレンタルでも大丈夫ですよ!

2. インナー・身の回り(ここが快適さの分かれ道)

3. メンテナンス・貴重品・小物

  • 【貴重品・いつもの小物】
  • 【メンテナンス・道具のお手入れ】

4. 車の準備(雪道の移動に)

5. お泊まりの準備

6. 車中泊・あると便利なもの

かなり揃える道具がありますが、
ウェアブーツといった
高いもの」(チェックリスト上から4つ)は、
初心者の内(初めてなら尚)レンタルでOKです。

いきなり高いものを購入して行っても
行ったら楽しくなかった。
全然あり得ますからね。

ですが、「今後絶対スノーボードを続ける」と言う強い意志
を持った方なら購入してもいいと思います。

肌に直接触れるもの」だけを揃えるのが、
個人的に思う賢いスタートの切り方です。

肌に直接触れるものとは、
ゴーグルグローブ衣類などです。

ゴーグルやグローブはちょっと違うかもしれませんが、
暖かい衣類は私生活でも使えますし、
実際、自分がそれを使い回して、
登山や釣りなど、他の趣味にも使っています

【必ず必要!】絶対に忘れてはいけない「三種の神器」+薬

ウェアやボードの準備に気を取られがちですが、
現地で「しまった!」とならないために、
この3つだけは必ず財布(小銭入れ)に移し替えておきましょう。

現金(特に1,000円札と小銭) 

「今はキャッシュレス時代だから」と油断していませんか?
実際キャッシュレスに対応しているスキー場は増えていますが、

自販機やリフト券売り場の発券機、
食堂の食券機が現金のみというケースがまだまだ多いです。

お昼ご飯の食券機や、帰りの駐車場代で焦らないよう、現金は必須です。

運転免許証 

車でアクセスする人はもちろん必須ですが、
レンタルを利用する際の身分証明書としても必要になります。

万が一のトラブルの際にも、身元を証明できるものがあるだけで安心感が違います。

健康保険証(またはマイナンバーカード)

 スノーボードはスポーツです。
自分かどれだけ気をつけていても、衝突されたり
転倒して怪我をするリスクはゼロではありません

旅先の病院に飛び込むことになった時、
保険証がないと「全額自己負担(10割負担)」になり、
一時的とはいえ高額な出費になってしまいます。お守り代わりに必ず携帯してください。

常備薬(痛み止め・酔い止め)

慣れない環境や寒さで頭痛が起きたり、
道中の車酔いをしたりすることも。
(スキー場はクネクネ道の上のことも。)

せっかくのスノーボードを台無しにしないためにも、
ポーチに忍ばせておくと救世主になります。

必須品だけどレンタルでもOK!滑るための道具

スノーボード(板)・ブーツ・ビンディング

スノーボードの道具は本当に種類が多くデザインも豊富
そこが、逆に選びにくい理由かもしれません。

後日、スノーボードの種類、選び方についての記事を書きたいと思っています。

かつての私は、
MOSS SNOWSTICK U5(朝イチのパウダー専用)
オガサカのアステリア(圧雪バーン) という「贅沢な二刀流」を楽しんでいましたが、
そこまではもちろんしなくて大丈夫です。

初心者は「手軽なプラン」でまずは体験

初めての方や久しぶりの方は、
まずは「スキー・スノボツアー」や「現地レンタル」を利用するのも
アリじゃないかと思います。

最近は、
往復バス + リフト券 + レンタル割引 がセットになった、
驚くほどお得なツアーがたくさんあります。
重い板を持って移動する手間もないし、
何より「まずは一回やってみる」にはおすすめです。

もし「今後絶対に続ける!」という強い意志があるなら、
全部揃えてみるのもおすすめです。

金額がネックという方であれば、
スポーツ用品店スノーボードイベントなど比較的安く揃えることが出来ます。
3万円台で買えることもあります。

あまりにも安すぎはおすすめしません
「結局すぐに壊れてしまった。」
1シーズンで使えなくなってしまった。」
ということがあり得るからです。

レンタルのブーツで足が痛くなると、その日一日が修行になってしまいますからね…。
まずは手軽なプランで、あの真っ白なゲレンデに立つ快感を味わってみてください!

私が長野県の野沢温泉まで、友達とスノーボードに行った時に、
ブーツだけ玄関に忘れました。笑
急遽レンタル品を借りましたが、二日間ずっと足が痛くてショックでした。
せっかくのスノーボード旅行が…笑

ウェア

こちらも意外と価格が高いので、レンタルするのもいいと思います。

スキー場で借りると、最新のトレンドを踏まえた
かっこいいかわいいウェアが意外と置いてあります。

手頃な価格のウェアも近くのスポーツショップで購入可能です。

自分自身も、スポーツデポの自社ブランド「kiss mark」からデビューしました。
確か1万円前後くらい。当時は必要十分でした。
懐かしい…
書いてて思い出しました。笑

大開脚すいません。

リーシュコード(流れ止め)

板が勝手に流れていってしまうのを防ぐ命綱です。
万が一の事故を防ぐためにも装着はマナー

最近は必須のスキー場も増えているので、必ずつけておきましょう

スノーボードケース(ニットカバー)

エッジ(スノーボードの角)で車内や他の荷物を傷つけないための必需品

バスツアーなら全部入るオールインワンタイプ

車ならサッと被せられるニット素材のソールカバーが便利です。

【必須品】これだけは揃えよう!詳細解説

ここからは肌に触れる物の紹介です。

(この辺りに妥協すると、一番不快感に繋がりやすいと思っています。)

レンタル品は「かなり使い古されている」ことが多いです。
また、ゴーグルや手袋などの小物は臭いなどを含め衛生面も気になります。

またレンタルのゴーグルは曇りやすく視界が見にくくなり不快な思いをしがちです。
ここを自分で用意する事で快適さにつながります。

・グローブ(手袋)

「指先の冷え」は「心の折れ」に直結します。 

レンタルのグローブは薄かったり、撥水性が落ちていてすぐに染みてくることが多いです。

同じような初心者の方が使う事が多いので必然的に手をつく事も多く撥水性も落ちてしまうと言うわけです。

また手が濡れて冷え切ってしまうと、楽しい時間はそこで終了です。

私は革製(レザー)やゴアテックス素材のものを愛用しています。

最初はそこまで高くなくても良いので、
必ず「新品の防水性が高いもの」を用意しましょう。

また意外と大事なのですが、
グローブにはゲレンデで落としたりするのを防止する為に、
グローブリシューコードが付いてるものを選ぶといいです。

よくリフトに乗っていると、ゲレンデやリフト下にグローブが落ちてるのを見かけます。

リフトの上で、記念にスマホで写真なんてのも良くあるので、
その時に落としちゃうんですよね。。

意外と大事ですよ!

・ゴーグル

お気に入りの オークリー キャノピー廃盤になっててちょとショック…

「とりあえず見えればなんでもいいや」と思っていませんか?

実は、ゴーグルは視界=安全、楽しさに直結する超重要アイテムです。

レンタル品だと、
レンタルした人の使い方でレンズが傷だらけだったり、
スポンジが劣化してすぐに曇ってしまったりすることがよくあります。

滑っている最中に前が見えなくなる怖さとストレスは、
スノボの楽しさを半減させてしまいます…。

買うなら絶対に
ダブルレンズ」(レンズが2枚重なっているもの)がおすすめです!

曇りにくさが段違いなので、
一日中クリアな視界で真っ白なゲレンデを楽しめます。
(ちょっとしたコツでおでこに着けない、なるべく外さない。などもありますが。)

ゴーグルなんて飾りでしょ?
みたいに思う方もいるかもしれませんし、
実際、初心者の方がおでこにつけたまま滑っていると言うのもよく見ます。

雪が深々と降る中、
ゴーグル無しはさすがに寒いし、痛いです。

また雪が降っていなくても、晴れの日のスキー場の紫外線は強いです。

目を紫外線から保護すると言う観点でもゴーグルは重要なアイテムになります。

スノーボードに慣れてきたらスペアのレンズを購入するのもおすすめです。
天候や、雪の状態で使い分けると快適さがグッと上がりますよ!

いい物を購入しておけば、最悪売るとなってもリセールもそれなりに期待できるので(一回使用なら尚更)おすすめです。

・ヘルメット(ニット帽)

「ニット帽」もいいとは思いますが個人的には「ヘルメット」を強く推奨します。 

(自分もニット帽からスタートしたので強くは言いにくいですが、、、)

「初心者がヘルメットなんて大げさ?」
と思うかもしれませんが、逆です。
初心者は「逆エッジ」といって、
予期せぬ転倒で後頭部を強打することがよくあります。

また板のコントロールもおぼつかないので、
最悪、人にぶつかってしまうなんて事も考えられます。

自分が始めたての頃は、
ニット帽を被っていた友人が、転倒でセンターハウスで休憩なんてよくありました。

時間も勿体無いですし、リフト券のお金、レンタル費用も勿体無い事になってしまうので、
なるべく「ヘルメット」をおすすめします。

私は周りがニット帽ばかりだった時代から、ヘルメットを着用していました。
「怪我をしなければ、明日もまた滑れるから」
家族ができた今、より一層そう感じます。

・インナー & ソックス

肌に直接触れる一番下に着る下着は、
化学繊維などをおすすめします。

また、「ヒートテック」は避けた方がいいです。
スノーボードは意外と汗をかきます。

ヒートテックなどの吸湿発熱素材や綿などの素材は、
汗をかくと乾きにくく、休憩中に急激に体を冷やしてしまいます(汗冷え)。

私はパタゴニアアークテリクスの化繊インナーや、
登山用のメリノウールを愛用していました。

ただ、せっかくのスノーボード。
おしゃれもしたいと言う気持ちもわかります。

その場合は1番下は化学繊維系やスポーツ素材の物をきて、
その上に着るパーカーでお洒落さを出す。
と言うのが快適性、お洒落いいとこ取り出来ておすすめです。

ソックスも、普段のものではなく
「スノーボード専用の厚手」で膝近くまで長さがある物を選ぶと、
ブーツのフィット感が段違いに良くなりますよ。

【あると便利】おすすめアイテム

ここからは、必須ではありませんが 「あるともっと楽しく、快適になる」アイテムです。

・防寒着(ミッドレイヤー)

その日の気温で中に着るものを変えています。

ゲレンデの天気は変わりやすいです。
晴れていれば暑いですが、リフトの上や夕方は急激に冷え込みます。

私は雪の降る新雪が好きなので、
薄くて暖かい高機能なジャケットを常にリュックに入れています。

・お尻パッド(ヒッププロテクター)・膝パッド

初心者におすすめNo.1です。
 ウェアの下(お尻と膝)に履くクッションです。
これがあるだけで、転んだ時の痛みが激減します。
またお尻をよく着く初心者はお尻が冷たくなりがちです。
これがあるとお尻が濡れるのを防ぐことができます。

「転んでも痛くない」という安心感があれば、
恐怖心が消え、どんどん練習できます。

膝パッドお同様のアイテムです。
スノーボードは膝立ちになるシーンも多いので、
膝も保護できると快適です。

安物でいいので、準備すると快適さがアップしますよ!

・バラクラバ(目出し帽)・ネックウォーマー

パタゴニアのバラクラバ 大のお気に入りアイテムです。

「ガチ勢っぽくて抵抗がある…」なんて言わせません(笑)。

吹雪の日に雪が首元から入るのを防ぎ、
顔や耳が凍えるのを守ってくれる最強の防寒具

日焼け防止にもなるので、実は春スキーまで大活躍します。

patagoniaのバラクラバお気に入りすぎて、同じものを4枚持ってました。笑

・リフト券ホルダー(腕巻きタイプ)

最近のウェアにはついていることも多いですが、腕に巻くタイプがあると改札がスムーズです。

ご当地スキー場のものを購入するのもいいですね!
自分は、パウダーで有名な斑尾スキー場の物を使っています。

・スノーボードワックス

レンタル品であれば、
ある程度メンテナンスしてあるとは思いますが、
「もう少し滑ってもいいな。」と感じ始めたら、
塗ってみると滑りが良くなって快適に滑ることができます。

・日焼け止め & リップクリーム

雪山の紫外線は強烈です。 「雪焼け」は後でヒリヒリして後悔します。
男性でもあるといいアイテムです。

・スノーボード用ドライバー

滑っていると振動でビンディングのネジは意外と緩みます。

休憩所にも置いてありますが、
ポケットに入る携帯ツールを持っていると、ゲレンデで急なスタンス調整もできて安心です。

間違ってもドライバー剥き出しは危険ですのでやめてください。
必ず、ドライバーが格納できるタイプの物を使用してください。

・帰りの着替え・タオル

スノーボードは想像以上に汗をかきます。
帰りの車内を快適に過ごすためにも、下着や靴下の予備は必須。

温泉に入る予定ならタオルセットもお忘れなく!

・スコップ(車載用)

「帰ろうとしたら車が雪に埋もれて出られない!」
というのは雪山あるあるです。
スタックした時の脱出用としても、車で行くならトランクに1本、絶対に積んでおきましょう

・雪かき用ブラシ(スノーブラシ)

車の屋根やフロントガラスに積もった雪を落とすアイテム。
手で払うのは冷たくて限界があります。

視界確保のためにも、サッと雪を落とせるブラシは冬のドライブの必需品です。

必ず出発前に窓ガラスだけでなく、車上部の雪を全部おろしてください!
出発して暖房で車内が暖まり、ブレーキとともに雪が前に滑って視界0もありえます。

【番外編】寒い車中泊を快適に過ごした知恵

・ナルゲンボトル(湯たんぽ)

これは登山経験から得た最強の裏技です。

バーナを持っていく前提ですが、
耐熱性の高い「ナルゲンボトル」にお湯を入れ、
タオルで巻くとなんちゃって湯たんぽになります。

極寒の車中泊でシュラフ入れたりしておくと、めちゃくちゃ暖かいです。
(※必ず耐熱ボトルの使用と、フタの締め忘れに注意!)

そもそも車移動前提なら、普通の湯たんぽを持ってけばいいんですけどね…笑

ただし、お湯を沸かすと言う一手間はいるので、
そこを頑張れる人であれば、かなりおすすめです。

まとめ:道具への投資は「楽しさ」への投資

ここまで読んで、 「小物だけでも結構あるな…」 と感じた方もいるかもしれません。

ですが、板やウェアはレンタルするのも賢い選択です。
意外と最新モデルがあったりなんてこともありますよ。

また、 その分浮いたお金で、
「グローブ」や「インナー」といった肌に触れるものを揃えてみてください。

「寒くない」
「痛くない」

たったこれだけで、スノーボードは100倍楽しくなります

かつて毎週末スノーボードを楽しんでいた私も、
今は安全第一で滑っていますが、 道具へのこだわりだけは変わりません

準備万端で、安全に、最高の冬を楽しんでくださいね!

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