α7IIIはもう限界?子供を撮る上で買い替えを考えた理由

※この記事のあと、α7Vに買い替えました。
実際に届いて、開封して感じたことはこちらの記事でまとめています。

α7IIIはまだまだ現役で使える、初心者にこそ
とても使いやすい、いいカメラだと思っています。

特にこれからカメラを始めようと思っている方にはオススメです。

実際、子どもが生まれてから日常のほとんどはα7IIIで撮っています。
(iPhoneも使うけどね笑)

6年ほど使用してきましたが、、特別「大きな不満」はありませんでした。
それでも今回、α7Vへの買い替えを決めました。

理由は「子どもを撮る」ことが増えてきたことで、
少しずつ「あれっ?」って感じる瞬間が増えてきたからです。

ここでは、6年以上を共にしてきた、
相棒であるα7IIIへの愛に溢れた感謝と、
なぜ今の自分に合わなくなってきたのかを正直に書いてみようと思います。

今回はα7IIIについて詳しく!

目次

私がカメラと共に過ごしてきた時間(カメラ歴)

私がカメラを始めたきっかけ
それは、登山に行くようになったから

初めて友達に登山に誘ってもらって、撮ってもらった写真を見た時
こんなに「見たままの景色」を残せるんだ。って衝撃を受けたのを覚えてる。

家に帰ってから、すぐにネットで検索して、
この時買ったのが中古のPENTAX K-30

私では無いんですが、PENTAX K-30

アウトドアに強い。値段も手頃。ってだけの理由。笑
恥ずかしながら、aps-cとかフルサイズ、F値とか詳しいこと、なーんにも知りません。

以来、10年ほどずっと登山の相棒。
そして、ずっとAutoモードのまま。綺麗に撮れるからいいかって。
勉強しろよ!って感じですよね。

スノーボードもやってたんでGOPROも動画用に買いました。

でもテント泊するようになってから、星撮るのむずくね?ってなった。

ここで初めてフルサイズを知る。笑 よくボケて、ボケも綺麗って。
で、この時手にしたのがα7IIIでした。

まず初めて連れ出した白馬岳。
撮った写真「なんじゃこりゃ!?」ってレベルで綺麗!!もうやばいのよ!

データが見つからなかったので友達に送ったLINEからExifなくてすいません。。
白馬岳を望んで

その時の衝撃が凄すぎて、カメラにのめり込んでいくのでした笑
(カメラ沼があることも知らずに…笑)

そんな衝撃的な出会いだったα7IIIについては、次の見出しで詳しく書いていきます。

日常も、登山も、星空も。α7IIIの写りは今も一級品

正直に言います。
写りは十分綺麗、α7IIIに大きな不満は今でもありません。

2400万画素と聞くと、
最近の高画素ブームの中「少なくない?」「もう古い?」と思われがちですが、
日常の記録、に使う分には十分すぎる画素数だと感じています。

知り合いに写真見せると、「めっちゃ綺麗!」って言ってもらえて嬉しいですよ!

データも重すぎず、扱いやすい。
ここは重要かもしれません。データ重くなると周辺機材をアップデートしないといけなくなる…お金が笑….

実際、最近ファミリーフォトをお店で撮ってもらいましたが、
α7IIIが現役で使われていました。

高感度耐性が強く、星も夜も頼れる存在

登山やテント泊で使ってきた身としては、
高感度耐性の強さは外せないポイントです。

ISOを上げても全然見れる写真、
星空や夜明け前の薄暗い時間帯でも、しっかり使える。
ISO6400までいいんじゃ無いかな。

子どもが生まれてからも、
「室内や夕方、ちょっと暗いシーン」で頼れる場面は多かったです。

AFもそれなりに効く。でも「完璧」ではない

AFについても、
α7IIIはそれなりに、ちゃんと使えると思っています。

動きがそこまで速くなければ、子ども撮影も問題ありません

ただ正直、完全に満足しているかと言われると、そうではないのも本音です。

  • ピントが一瞬迷うことがある
  • 顔・瞳を認識しているけど、外すことがある

「撮れない」わけじゃない。でも、完璧でもない。

この積み重ねが、後々、気になるようになってきました。

子どもを撮る中で感じた限界。

写りはいい!でも色が..

写りに関しては今見返しても十分綺麗で満足しています。

登山、風景写真では気にならなかったのに、
「子どもを撮る」ようになってから「あれ?」って思うことが増えてきました。

単純に写真を撮る機会が増えて、写真を見る時間も増えたから、かもしれません。

  • 室内光と外光が混ざるシーン
  • 曇りの日や夕方
  • 肌の色がメインになる写真

こう言った場面で気になることが増えてきました。
特に「肌の色」これはすごく気になりました。

決して「汚い」わけじゃない。
でも、「そのまま使いたい色」でもないです。

だからこそ、全部rawで撮って全部現像。
これがすごく手間に感じてきました。
子育て中って時間足りないですもんね。

妻は十分「綺麗だからいいじゃん!」って言ってくれるんだけど。
自分がこだわりが強いからなのか。納得できなかった。

だからこそ、撮った写真を渡す前に「タイムラグ」が生じてしまう。
これが申し訳なかった。

AFは十分。でも、任せきれないと感じる瞬間

もう一つが、AFです。

α7IIIのAFは、当時としてはかなり優秀で、
今でも「ちゃんと使える」レベルだと思っています。

ただ子ども相手だとそういうわけにはいかない。

我が子が成長し、行動が俊敏に、走り出すことによってそう感じてきました。

  • 急に動き出す
  • 目線を外す
  • 一瞬だけこちらを見る

そんな一瞬に、
ピントが迷ったり、外れたりすることがありました。

「撮れなかった」わけじゃない

無理に止めても機嫌が悪くなるし、
何よりそんな写真を自分が撮りたいわけでもない。

日常を感じられる
ただ「歩いてる。走ってる。」「遊んでる」
そんな写真が好きなんです。

かっこよくいうと、日常の流れを残したいみたいな。笑

だからこそAFが気になった。
あと一歩、合っていてほしかった。

そんな写真が、少しずつ増えていきました。

それでもα7IIIは、今もおすすめできるカメラ

ここまで読むと、
「じゃあα7IIIはもうダメなの?」と思われるかもしれません。

でも、私の答えははっきりしています。
α7IIIは、今も“いいカメラ”です。

写りは今でも一級品
高感度にも強く、日常もアウトドアもそつなくこなせる。
2400万画素というバランスの良さも、ブログや家族写真にはちょうどいい。

正直、
これからカメラを始める人や、幼い子ども写真がメインの人にも、
まだまだ自信を持っておすすめできる1台
だと思っています。

α7IIIが「ちょうどいい」人

・幼い子どもや家族の日常をきれいに残したい
・風景や旅行、アウトドアも楽しみたい
・初めてのフルサイズを考えている

中古価格も下がってきて、
性能と価格のバランスはむしろ良くなっています。

少し物足りなくなるのはこんな時。

一方で、僕のように少しずつ物足りなさを感じ始める人もいます。

・子どもの動きを確実に捉えたい
・ピントや色を、できるだけカメラに任せたい
・失敗カットを減らしたい
・撮ることに、少しだけ余裕がほしい

これはα7IIIが悪いのではなく、
写真に求める自分の基準が上がっただけ。

カメラが限界というより、
カメラに求める物が変わった。

だから、
全てのα7IIIユーザーが無理に買い替える必要はないと思っています。

今のα7IIIで満足しているなら、それでいいと思います。

ただ、もし撮りたいものが変わってきたなら、
買い替えを検討するのも、いいのではないでしょうか?

僕にとってはそれが、
子どもを撮る時間が増えたことでした。

まとめ|α7IIIは限界だったのか?

ここまで様々書いてきましたが、
改めて思うのは
α7IIIは、決してダメになったわけではない!
ということです。

写りは今も綺麗で、
日常も、登山も、星空も、
たくさん残してくれました。

ただ、子どもを撮る時間が増えて、
「失敗したくない一瞬」が増えた。

それが、
今回買い替えを考えるきっかけでした。

限界だったのは、カメラじゃなくて「役割」

自分の撮り方と、カメラの役割が変わってきただけだと思います。

α7IIIは、
これからカメラを始める人にも、
家族写真を楽しみたい人にも、
今でも十分すぎるほど“いいカメラ”。

6年間使ってきたカメラを手放すの寂しいですが、
一つの区切りとして、新しいカメラを迎えようと思います。

長くなりましたが、読んでいただき、ありがとうございました。

愛が伝わったでしょうか?
もし今、
α7IIIを使っていて迷っている人がいたら、
この体験が少しでも参考になれば嬉しいです。

またこの後の別記事で、
なぜα7Vを選んだのか、実際に使ってどうだったかも
書きたいと思っています。
ぜひ、楽しみに待っていただけたら嬉しいです!

では、また!

family photography in Japan
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