持ち家にすると決めた「その後」
持ち家にする。
という方向性は決まった。
でも正直、その先どう行動していいのか、
全く分かりませんでした。
家を建てると決めたら、
次に何をすればいいのか。
どこに行って、誰に相談して、
どんな順番で進めていけばいいのか。
「結局、最初の一歩ってどうしたらいいの?」という状態。
唯一思い浮かんだのは、ハウジングセンター
でも、
「いきなり行っていいものなのか?」
「いきなり営業されないのか?」
そんな不安もありました。
そんな中で、以前、会話の中で
たまたま、家づくりを始めていた友人に、
「スーモに行ったよ」と聞いていたので、
改めて友人に紹介を頼み、
我が家も「最初の一歩」として足を運んだのがスーモでした。
今回は、そんな我が家が「最初に何をしたのか」、
そして「なぜスーモに行くという選択をしたのか」を書こうと思います。
情報が多すぎて、何も分からなかった
正直に言うと、
この時点では、家づくりについて本格的に調べてはいませんでした。
前回の記事では、
賃貸と持ち家について「どう感じていたか」を書きましたが、
実際に家を建てるための具体的な情報
例えば、
工務店やハウスメーカーの違い、
住宅展示場の回り方など
は、まったく調べていませんでした。
SNSやネットで
「注文住宅」「住宅展示場」「工務店」
といった言葉は目に入ってくる。
でも、
それぞれが何をしてくれる場所なのか、
どこから手をつければいいのかは、まったく分からない。
・工務店とハウスメーカーの違いは?
・そもそも家の建て方は?
・土地の決め方、家づくりの予算(金額)は?
そんな状態でした。
だからこそ、
まずは人に聞いてみるしかないと思いました。
「とりあえず住宅情報を取り扱っているところで聞いてみよう」と
以前、友人から聞いていた、
「スーモ」の予約を入れた。
というのが、最初の一歩でした。
とりあえずスーモに行ってみよう、と思った理由
家づくりに関して、何も分からないからこそ
スーモに行ってみようと決めました。
住宅情報を取り扱っているところは、
たくさんありますが、
一番行きやすかった。
よく聞くから。という
単純な理由です。
近くの大型ショッピングセンターにも入っていて
買い物ついでに行けるという
アクセスの良さ?が魅力です。
「とりあえず予約して聞いてみよ。」
と、ネットで予約して、向かいました。
実際にスーモで聞いたこと
実際に予約して、向かいました。
スーモで実際聞いたことはこんな事です。
・家づくりの進め方
・住む事を検討しているエリアの土地価格
・家づくりの予算の決め方
・家づくりのスケジュール
完成まで平均どれくらいかかっているか。
(我が家は平均を大幅に超過しています。)
・そもそも持ち家でも、注文住宅、規格住宅、建売住宅がある。
その上で自分自身に合っているのは?
・家づくりで何を重視するか。
(性能、デザイン、メンテナンス)
・何を重視するかによって選ぶ住宅会社が変わってくる。
→その上で、自分自身に合う住宅会社を紹介してくれる。
・様々な住宅会社がある中での比較ポイント。
最初にスーモを挟んで良かったと感じた3つの理由
家づくりを「点」ではなく「流れ」で説明してもらえた
当時の我が家は、
・家を建てたい
・でも何から始めればいいか分からない
という状態でした。
スーモで良かった点は
・住宅に関しての基礎知識が身についた。
・その上で、今後の見極めポイントが分かった。
・住宅会社にお願いする上で、自分自身(施主)も勉強するべき。
「何を重視するか」で、選ぶ住宅会社が変わると知れたこと
スーモで相談するまで、
「家=どこもそんなに変わらない」と思っていました。
でも実際には
・断熱、気密などの性能を重視する会社
・デザインなどを重視する会社
・価格を重視する会社(ローコストなど)
・メンテナンスやランニングコストを重視する会社
それぞれの考え方に違いがあることが分かりました。
この点は、後になって
「全部大事」「全部妥協したくない」と悩み続けていた自分たちにとって
とても大きな気づきになりました。
いきなり住宅会社と話さなくて済んだ安心感
最初に住宅会社から入っていたら、
住宅の比較ポイントさえ知らず、
その住宅会社の営業トークに引き込まれて
判断するべき点が分からなかったと思います。
スーモに行くことで、住宅に関する様々の点を整理できました。
このワンクッションがあったからこそ、
その後、住宅会社を見る目が少しずつ養われていきました。
「施主側も勉強が必要」だと気づけたこと
スーモで話を聞いて感じたのは
「任せれば何とかなる」と言う考えではダメということ。
・性能のこと
・予算のこと
・生活する上で暮らしやすい間取り
・デザインに関すること
・将来の暮らしの事
自分たちが住む家のことなので、
自分たち自身が後悔しない家づくりをするために
勉強しないといけないな。と感じました。
これは今
性能、間取り、家事導線、収納、ランニングコスト、デザインまで
細かく考えている自分たちの原点になっています。
戸惑った点
知識ゼロすぎて、質問に直感で答えるしかなかったこと
スーモではいくつか質問をされました
・家のデザインはどんな雰囲気が好きですか?
・性能、デザイン、価格どれを重視しますか?
・平家と2階建て、どちらがいいですか
ただ、正直なところ、
この時点では、どれも深く考えたことがありませんでした。
今のように、
・断熱、気密、換気
・耐震
・家事導線
・ランニングコスト
を理解していない状態なので、
ほぼ「雰囲気」「直感」で答えていたと思います。
振り返ると、
「この答えで合っていたのか?」と少し不安でした。
「重視することを選ぶ」こと自体が難しかった
スーモでは、
何を1番重視しますか?
と言う質問がありました。
でも、自分が思った事は、
「全部大事」と言うことです。
でも「全部大事」を実現するためには、
「お金」が必要と言う事。
家づくりは、
何かを選ぶ=何かをあきらめること
も大事なんだと感じました。
ここは、少し戸惑いを感じた部分です。
紹介された住宅会社が「正解かどうか」判断できなかった
スーモでは、
自分たちが選んだ条件や、考え方に合いそうな住宅会社を
最初4社紹介してもらいました。
ただ、当時は、
・本当に、自分たちに合っているのか
・他にもっと合う会社があるのではないか
と思っていました。
そのため「良さそう」と言う感覚と
「でも、よくわからない」という気持ちが
同時にあったのを覚えています。
ですが、実際に行動し、住宅会社(モデルハウス)
を見学して、実際に目で見たことで少しイメージが湧いてきました。
結局、最後は自分たちで決める必要があると感じたこと
スーモでは、
たくさんの情報や、考え方の整理をしてもらえました。
当たり前なのですが
ただ、最終的に、
・どこに建てるか?
・どの住宅会社に頼むか?
を決めるのは、自分たち。
「相談すれば答えがもらえる」と思って行ったわけではありませんが、
それでも、どこかで
「正解を教えてほしい」と言う気持ちがあったのも事実かもしれません。
その点では
「家づくりは、選択の連続」と感じた瞬間でもありました。
とても勉強になった一方で、
「家づくりは、最終的に自分たちで考えて決めるもの」
と言う現実を改めて考えた時間でもありました。
まとめ
スーモに行ったことで、
家づくりの「正解」が分かったわけではありません。
ただ、
・何を知らないのか
・どこで迷うのか
・最終的に決めるのは自分たちだということ
これが分かっただけでも、
我が家にとっては「家づくりを始めた」と言える大きな一歩でした。
当時は
「とりあえず、分からないから聞いてみよう」
そんな軽い気持ちだったと思います。
でも、実際に行って
家づくりの考え方、基本を丁寧に教えてもらい、
家づくりのスタートラインに立てた。
また、誰かに頼り切って教えてもらう物ではなく、
夫婦で話し合って選択していくことが大事なんだ。
という事でした。
また、スーモからの紹介で実際に足を運び、
住宅会社も家を売るだけかなと思っていましたが、
家づくりの考え方や、土地の決め方、予算の決め方を
改めて教えて貰えたので、
実際に行動して良かったと思います。
いきなり住宅会社に行くのが不安な人、
何から始めればいいか分からない人にとって、
スーモは「スタートライン」としては悪くない選択だったと思います。
迷っている方は、一度足を運んでみるのも「おすすめ」です。

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