【α7Vに合うレンズは?】24-105mm F4 Gと24-70mm F2.8 GM IIを本音比較|家族撮影で乗り換えは必要か?

最新の「α7V」を手に入れ、
クリエイティブルック
「ST(撮って出し)」「FL3」の美しさに感動しています。

そして、一緒に持ち出している
FE 70-200mm F2.8 GM OSS II
(SEL70200GM2)
の圧倒的な描写力…

登山で撮った高山植物

毎回ブログに書いてるくらい最高なんです!
あと、カメラが更に楽しくなりました!

α7Vと「70-200mm GM2」で撮った作例はこちら。

だからこそ、私の中である
更なる散財への道」が開かれてしまいました。

「一番よく使う標準ズームレンズ、
今の『FE 24-105mm F4 G OSS』(SEL24105G)から
FE 24-70mm F2.8 GM II』(SEL2470GM2)
乗り換えるべきなんじゃないか……?」

今回は、家づくりや育児でお金がかかる時期に、
「バカじゃないの!?」って言われるレベルの
『高額』大三元レンズを本気で検討している
パパカメラマンの、頭の中(レンズ沼)を書き出してみようと思います。

α7Vの家族撮影におすすめのEマウントレンズ一覧はこちらです。

目次

そもそも、なぜ「FE 24-105mm F4 G OSS」を使っているのか?

誤解のないように言っておくと、
今愛用している
FE 24-105mm F4 G OSS」は本当に素晴らしいレンズです。

当初このレンズを購入した一番の理由は、
以前使っていたα7IIIと組み合わせて
登山で使いたいから」というものでした。

FE 24-105mm F4 Gで撮影した登山風景 鳳凰三山

登山の風景撮影では、
パンフォーカス(全体にピントを合わせる)気味に
絞って撮ることが多いので、F4通しで全く問題ありません

日中メインの撮影ならシャッタースピードも稼げますし、
ボケを活かしたい時105mmまでズームしてF4で撮れば、
十分綺麗にボケてくれます。
ボケ味もめちゃくちゃ綺麗です。

今でも、「年に1回」行く友達との登山には、
間違いなく、この24-105mmを持っていくという
絶大な信頼があります。

当時の自分にとって、24-105mmは間違いなく
1番ベストなレンズ」でした。

ただ、このレンズ、
発売から少し時間が経っているんですよね。

最新のα7Vという
贅沢品を手に入れてしまった今、
最新ボディには、一番いいレンズを合わせたい」という、
カメラ好きの欲求が湧き上がってきています笑。

まずは「FE 24-105mm F4 G OSS」で撮った写真の作例から

登山

FE 24-105mm F4 Gで撮影した乗鞍岳の紅葉
FE 24-105mm F4 Gで圧縮効果を活かした登山グループ写真

日常

138タワーのもっこうバラ
広角のシーンもバッチリ ほんとは400mmとか欲しいけど

70-200mm GM2の描写を知ってしまった男の末路

そもそも、なぜ大三元である
24-70mm」ではなく、
先に望遠の「70-200mm GM2」を買ったのか。

それは、結婚や出産で、
以前ほど行けなくなった登山やスノーボードの
機材を売却した資金があったからです。

発売当初から「写り軽さ爆速AF」が絶賛されており、
リセールバリュー(資産性)も高い。

いずれ子供の運動会でも絶対に活躍するし、
何より「白レンズ」「GMレンズ」という
所有欲を満たしたかった。

そして、すでに標準域は24-105mmを持っていたので、
24-70GM2は後回しで、まずは望遠から、
という合理的な判断でした。

しかし、これが沼の入り口でした。

登山での1コマ

70-200mm GM2で撮った写真を見た時の衝撃
α7III2400万画素で撮った時点で、
あれ?カメラボディ変えた?
錯覚するほどの解像感空気感

この「GM2」の
恐ろしい描写力を知ってしまった今、
同じ第2世代のGMレンズである
24-70mm F2.8 GM II」の写りが絶対に良いことは
確信しているんです。

パパカメラマン目線で「24-70mm F2.8 GM II」が猛烈に欲しい理由

単なる「画質が良いから」というだけではありません。
子どもを育てるカメラパパ目線でも、
24-70 GM2にはメリットがあります。

子供との日常を残す際の撮影で「F2.8」が活きる

暗い室内のシーン

子どもの写真は家の中(室内)で撮る機会がめちゃくちゃ多いですよね?

室内でおもちゃで遊んでいる何気ない姿など、
せっかくなら背景を
ふんわりぼかして綺麗に残したい

しかし、今まで24-105mmのF4でボケを作ろうとすると、
どうしても望遠側70mm〜105mm)に
ズームする必要がありました。

どうなるかというと…
狭い室内で、壁に背中をピッタリ張り付けて、
無理やり距離をとって撮影するという体勢になってしまいます笑

お気に入りの55mm単焦点を使う時も、
やっぱり距離をとる必要がありました。

でも、24-70mm F2.8 GM IIならどうかというと、
広角〜標準域(24mmや35mmなど)の
子供との自然な距離感のままでも、
F2.8の明るさボケ感が手に入ります。

無理に距離をとらなくても
立体感のある写真が撮れて、
さらにISO感度も下げられるので、
ノイズの少ないクリアな写真が残せる。
これは、親にとってメリットです

より綺麗なボケを求めるなら単焦点ですが、
子どもと一緒だと圧倒的にズームの方が
使い勝手がいいですよね!

絶対に瞳に食らいつくAFの信頼性

子供がこれから、
より走り回るようになると、
AF性能が重要です。

友人の子供の「七五三撮影」も頼まれているので、
絶対に外せない場面での
GM2の最新AFモーターは心強すぎます。

更にα7V強力なAFで瞳にガチピン間違いないです。

重さが24-105mmとほぼ同じ

ここがソニーの変態的なところ(褒め言葉)ですが、
24-105mm F4 G約663gなのに対し、
24-70mm GM II約695g

大三元なのに重さがほとんど変わらないので、
持ち出しやすさが今と変わらないかなと思っています。

室内70mm比較|F4とF2.8でここまで違う

実際に室内で
子どものファーストトイを撮り比べてみました。
焦点距離はどちらも70mm
違いは開放F値だけです。

FE 24-70mm F2.8 GM IIは所持していないので、
FE 70-200mm F2.8 GM OSS II』を使用しています。

FE 24-105mm F4 G(70mm / F4)

“FE 24-105mm F4 G 70mm F4 室内 ボケ比較 作例”

F4でも背景はしっかりボケています
ただ、本棚の色や形は
まだ認識できるレベルで残っています。

日常記録としては十分。
空間の雰囲気も含めて写る、自然な描写です。

ただ、
被写体だけを強く浮かび上がらせる」という点では、
もう一歩かなと思う場面もあります。

FE 70-200mm F2.8 GM II(70mm / F2.8)

“FE 70-200mm F2.8 GM II 70mm F2.8 室内 ボケ比較 作例”

F2.8になると印象は変わります

背景の本棚と絵本はトロッとボケています。
また絵本とは認識できますが
ボケが柔らかく広がります

ファーストトイの輪郭がより
立体的に浮き上が
視線が自然と被写体に集中する。

同じ70mmでも、
F値1段の差は
「雰囲気の差」として現れます。

室内撮影で感じる「1段の重み」

屋外では正直、
大きな差を感じないこともあります
しかし室内のように背景との距離が取りにくい環境では、
この1段差が効きます

背景情報をどこまで残すか。
被写体をどこまで際立たせるか。

F2.8は、写真に「意図」を乗せやすいと感じました。

買い替えを後押しする「悪魔の囁き(キャンペーン)」

さらにタイミングが悪い(良い)ことに、
現在ソニーではα7V購入者限定
同時購入キャッシュバックキャンペーンがやっています。
キャッシュバック金額¥20,000円
αスプリングキャッシュバックキャンペーン2026との併用不可。

おまけに、以前記事にも書いた
ソニーストアの15%OFFクーポン」も手元にあります。

ソニーストアでお得に機材を買う方法はこちらの記事で解説しています。
沼の入り口へどうぞ。

元値は高いですが、
あれ?かなりお得に買えるんじゃ…?
という精神的なハードルがかなり下がっている
という言い訳が、
頭の中で成立しています…

悪魔の計算:「下取り」に出せば、実は手が届く?

ここで、さらに恐ろしいことに、
私の手元には、
今回のα7V購入で役目を終えつつある
今までの相棒α7IIIがあります。

もし、この「α7III(ボディ)」と、
今迷っているFE 24-105mm F4 G OSS(レンズ)
をセットで下取したらどうなるのか?
考えてみました。

売るもの
α7III ボディ(中古相場はちょっとづづ下がってる)
 約 ¥67,000
FE 24-105mm F4 G OSS(リセールバリュー優秀)
 約 ¥51,000
※金額は、マップカメラ2026/2/23 現在

買うもの
FE 24-70mm F2.8 GM II ¥319,000
値引き後 ¥271,150
キャッシュバック¥20,000

実質¥133,150

かなりお得に感じます…
(それでも10万円超えているんですけどね笑)
カメラの世界は恐ろしい…

古い機材を防湿庫で眠らせておくより、
最新のレンズに変えて、
子どもの「今」を最高画質で残すほうが、
これまでの機材たちもきっと喜んでくれるはず。
(という、親としての完璧な言い訳です笑)

もし私と同じように、
旧機種からの乗り換えを検討している方がいたら、
一度手持ちの機材を査定に出して
実質の持ち出し金額」を
シミュレーションしてみるのを強くおすすめします!

意外と、憧れのレンズが射程圏内に入るかもしれませんよ。

最大の葛藤:失われる「105mm」と「価格」の壁

ここまで買う理由を並べましたが、
それでも悩んでしまう最大の理由が2つあります。

105mmから70mmに短くなること

自分はズームして
風景や人の表情を切り取るのが好きです。

24-105mmの「あと一歩寄れる便利さ
これまで約7年使用してきた経験から身をもって知っています。

子どもが大きくなって、
一緒に登山に行くようになったら、
また絶対に活躍する欲しくなる画角なんですよね。

子どもの荷物と
カメラの予備レンズ(FE 70-200mm F2.8 GM OSS II
は流石に重いですからね。

家づくりと育児でお金がかかる

これが一番の現実です笑。

現在マイホームの計画中で、
これからどんどんお金がかかる時期。

いくらキャンペーンがあるとはいえ、
すぐに即決出来る金額ではありません

「ソニーさん、24-105mm F4の『II型(G2)』を出してくれ!」と本気で願っています。

【比較】ソニーEマウントの標準ズーム、結局どれが良い?

迷いに迷って、サードパーティ製を含めて他の選択肢も比較してみました。

レンズ名重さ特徴・自分の印象
Sony FE 24-105mm F4 G約663g【現在所有】画角の汎用性は最強。F4でも屋外なら十分。でも設計が少し古い
Sony FE 24-70mm F2.8 GM II約695g【大本命】描写・AF・軽さ、全てが最高峰。問題は価格と望遠端の短さのみ。
SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN約995g夢のスペック。「これだ!」と思ったが、約1kgはナナニッパと同等サイズで重すぎ。
Sony FE 28-70mm F2 GM約918g新次元のF2通し。しかし重くてデカくて価格も異次元。流石にやりすぎ(笑)。
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II約745g画質・コスパ共に優秀。ただGM IIより少し重く、純正の圧倒的な手ブレ補正やAF連動を知っていると、やっぱり純正が気になる。
Tamron 28-75mm F2.8 Di III VXD G2約540g約540gと驚異の軽さでコスパ抜群。ただ広角が28mm始まりなのと、激しく動く子どもを撮る時のAF追従を考えると純正に軍配。
SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN約470gF2.8通しで約470gは魅力的!しかしこちらも28mm始まり。室内で子どもを広く撮りたい時などに少し窮屈に感じるかも。

シグマの「28-105mm F2.8」が発表された時は心が揺れましたが、
やはり日常的に子供を撮るレンズとしては少し重すぎます。

サードパーティ製(タムロンやシグマ)は
価格面で非常に魅力的ですが、
α7V強力なボディ内手ブレ補正との
協調制御」や、限界まで引き出せるAFスピードを考えると、
どうせ買うなら絶対に純正GM2」という結論に行き着きます。

自分の考えで行き着く先は
Sony FE 24-70mm F2.8 GM II」一択なんですよね。笑

24-105mmから24-70mm F2.8 GM IIに乗り換えるべき人

ここまで悩んで分かったのは、
FE24-70mm GM IIは、
間違いなく必要な人には刺さるレンズ。

特に、こんな人は乗り換えた方が満足度は高いかなと思います。

・室内撮影が多い人

子供との日常は、室内のシーンが多いです。
リビング寝室実家の和室。

F4とF2.8の1段差は、
ISO感度シャッタースピードボケ量に確実に効きます。

「壁に張り付かなくてもボケる」
これが欲しいなら、24-70 GM IIです。

・単焦点のボケが好きな人

すでに50mmや55mmなどの単焦点を愛用していて
この立体感が好き」と感じている人。

24-70 GM IIは、ズームでありながら
単焦点に近い描写とボケを持っています。

単焦点的な写りをズームで
これを求めるなら、確実に満足できます。

・運動会より日常重視の人

運動会や発表会は70-200mmで対応可能。
でも日常は標準域

子供との距離感そのままで、立体感ある写真を残したいなら
F2.8標準ズームは非常に強いです。

24-105mm F4 Gで十分な人

一方で、冷静に考えると
24-105mmが「完成形」の人も多いです。

・登山・旅行が多い人

レンズ1本で完結できる安心感。
24mmから105mmまでの守備範囲は、本当に万能。

風景を広く撮って、すぐ寄れる。
この自由度は唯一無二です。

・レンズ1本で完結したい人

子供と出かける日は、とにかく荷物が多い。

レンズ交換の手間なし
焦点距離に迷わない。
考えなくても撮れる。

これは想像以上に大きなメリットです。

・105mmの圧縮が好きな人

子供の表情を少し離れた位置から切り取る。
背景を整理して圧縮効果を使う。

この「あと一歩寄れる」便利さは、70mmでは代替できません。

画角の便利さを取るか、
圧倒的な描写F2.8の明るさを取るか。
これからの家づくりのお金を残すか、
子供の今しかない瞬間を最高の画質で残すか。

私と同じように
24-105mmからのステップアップ
で悩んでいる方、いらっしゃいますか?

もし「GM2買って後悔してないよ!
いやいや、24-105mmで十分だよ!
というご意見があれば、
ぜひコメントで教えていただけたら嬉しいです。

私の結論:今は「買わない」という選択

ここまで散々悩みました。

描写だけを見れば、
間違いなく24-70mm F2.8 GM IIは最高峰。

でも今の自分には、

家づくりという大きなイベント
・これからの育児費用
・まだ十分戦える24-105mm

この3つがあります。

冷静に考えると、
今すぐ買い替えなければ撮れない写真はありません。

むしろ今は、
24-105mmで撮れる写真をもっと磨く方がいいかなと。

そして、子供がもう少し大きくなり
「もっと室内で動き回る」
「暗所が増える」
そんなタイミングが来たら、その時に改めて考える。

だから今回は、
欲しいけど、今は買わない」という選択をしました。

読んでいただきありがとうございました

実は現在、こだわりの平屋をマイホーム計画中です。
カメラ機材よりはるかにお金のかかる「家づくり」の記録はこちらからどうぞ!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次