「子どもの今しかない姿を、きれいに写真に残したい!」
「でも、フルサイズカメラやレンズって高すぎる…」
我が家には、
やんちゃ盛りの子どもがいますが、
動き回る子どもを綺麗に撮ろうと思うと、
どうしてもスマホでは
限界を感じる場面が出てきます。
とはいえ、
カメラボディ本体で20〜40万円、
レンズだけで10万円超え。
普通に考えれば、
家計への影響が大の「超・高額消費」ですよね。
しかし実際には、
「実質数千円〜数万円で使えている」
ケースが多いのがカメラ機材の面白いところです。
この記事では、自分の実体験をもとに、
• カメラ・レンズの「リセールバリュー」とは何か
• メルカリでの実際の売買データ(実質コストの計算)
• 値崩れしにくいメーカーとレンズ
• 家計に優しい買い方の戦略
を解説します。
「高いから」と諦める前に、ぜひ一度この考え方を知ってみてください!
カメラの「リセールバリュー」とは?
リセールバリューとは、
ひとことで言うと「再販価値」のことです。
つまり、
【 購入価格 − 売却価格 = 実質コスト 】ということです。
車やスマホは、
最新機種が出た瞬間に急激に値下がりしますよね。
しかし、カメラの
「レンズ」は構造がシンプルで寿命が非常に長いため、
価格が落ちにくいという大きな特徴があります。
特に需要が安定しているのが、
僕も愛用している
「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」や
「FE 85mm F1.8」
のような定番の単焦点レンズです。
これらは中古市場でも大人気で、
数年使っても買った時と
ほとんど変わらない値段で手放せることも珍しくありません。
【実例公開】実質いくらで使えたのか?僕のリアルな数字
一度見ていただいた方が分かりやすいと思うので、
自分が実際にメルカリで売買した
カメラ機材のデータを大公開します。


以前は、中古を買うなら
大手中古サイト(マップカメラやカメラのキタムラ)
が安心・安全という知識が無かったので
メルカリで売買しています。
| 機材名 | 購入額 | 販売額 | 手数料・送料等 | 実質かかったお金 |
| SONY FE 85mm F1.8 | -45,000円 (中古) | 46,500円 | -5,400円 | 実質 3,900円 |
| Olympus TG-6 | 41,000円 (新品・未使用) | 42,900円 | -5,040円 | 実質 3,140円 |
| GoPro HERO 11 +バッテリーチャージャー | 60,000円 (新品・未使用) 9,200円 | 69,000円 | -7,750円 | 実質 7,950円 |
使用期間は、
SONY FE 85mm F1.8 1年3ヶ月
Olympus TG-6 3ヶ月(沖縄旅行の為)
GoPro HERO 11 4ヶ月(沖縄旅行の為)
実質3,900円で最高の中望遠レンズを楽しめた

注目してほしいのは
「SONY FE 85mm F1.8」というレンズです。
メルカリで45,000円で購入、
大活躍したあと、46,500円で売れました。
手数料や送料を引いて、最終的に僕の財布から減ったのはたったの3,900円です。
使用期間が約1年3ヶ月なので
1日辺りに計算すると約8.6円(約9円)
この金額で、
スマホでは絶対に撮れない背景がボケた
「プロみたいな家族写真」が残せたんです。
沖縄に新婚旅行に行くために購入した、
タフネスネスカメラ(TG-6)や
アクションカム(GoPro)でさえ、
数千円の負担で手放せています。


ケーススタディ① FE 24-105mm F4 G OSS の場合
(2026年3月時点の中古相場ベースで試算しています)
新品価格:約130,000円
中古相場:約90,000円
計算
下落額:約40,000円
リセール率:約69%
仮に3年間使用した場合
年間コスト:約13,000円
月額:約1,080円
ケーススタディ② FE 24-70mm F2.8 GM II の場合
新品価格:約300,000円
中古相場:約260,000円
計算
下落額:約40,000円
リセール率:約87%
仮に3年使用の場合
年間コスト:約13,000円
月額:約1,080円
注目ポイント
価格は高いのに、
下落率はむしろ低い可能性がある。
つまり、
高級レンズ=損ではなく
高級レンズ=価格が安定しやすい
という見方もできます。
なぜカメラのレンズは値崩れしにくいのか?
理由は主に3つあります。
1. 光学設計は長寿命
カメラ本体(ボディ)は
デジタル家電なので進化が早いですが、
レンズの「光を集める」という物理的な仕組みは古くなりません。
10年以上前のレンズが現役で使われることも多々あります。
実際自分のお気に入りレンズ
Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA(SEL55F18Z)は
発売から約12年経っています。
2. 互換性が維持されやすい
ソニーのEマウントなどは、
古いレンズでも最新機種で
しっかり動く継続性の高さがあります。
3. ユーザー人口が多い
僕が現在メインで使っている
ソニーの「α」のような人気シリーズは、
とにかく市場の流通量が多い!
常に「中古でもいいから欲しい!」という需要が安定しています。
自分が個人的に「いつか絶対欲しい!」と
狙っている魅力的なレンズたちはこちらの記事で熱く語っています。

値崩れしにくい機材の選び方
家計に優しい運用をするためには、
買う「モノ」を選ぶことも大切です。
◎ ソニー(Eマウント)
→ ユーザー数が圧倒的で、中古需要が非常に安定している。
◎ 純正レンズ
→ サードパーティ製(他社製)よりも、
純正の方が相場が崩れにくい。
◎ 単焦点レンズ
→ 背景が綺麗にボケる単焦点は、長期的に人気が落ちない。
損をしない!家計に優しい買い方5ステップ
自分がおすすめする、
なるべく損を少なくするための具体的なステップです。
1. 中古で購入する(状態Aランク以上)
新品のプレミアム価格を避け、状態の良い中古を狙ってください。
2. 箱・付属品は必ず保管する
売る時の価格に直結するので必ず保管しておいてください。
3. 防湿庫で管理する
カビが生えると価値が暴落するので、湿度管理は徹底!
おすすめ(自分が使用している)の防湿庫は、
後日記事にしたいと思います!
4. 需要があるうちに売却する
使わなくなったら、価値が下がる前に早めに手放す。
5. 売却前に相場を確認する
メルカリや中古カメラ店の買取相場をしっかりリサーチする。
それでも不安なら「レンタル」で実力検証!
「いくらリセールが良いと言われても、
最初に数万円を出すのはやっぱり怖い…」
そんな場合は、
購入前にカメラのレンタルサービスを活用するのも
非常に有効な手段です。
例えば、「家族旅行」や「子どもの運動会」など、
絶対に綺麗な写真を残したい
特別な家族イベントの時だけ借りてみるんです。
実際に1日使ってみて、
スマホとの圧倒的な画質の違いや
使い勝手を体感してから購入を決めれば、
後悔することはありません。

まとめ:カメラは消費ではなく“準資産”
10万円のカメラ機材を買うのは、
決して10万円が「消えてなくなる(消費)」わけではありません。
いつでも換金できる「準資産」として
手元に置いておく感覚です。
高いからと諦めるのではなく、
「どう買えば家計へのダメージを最小化しつつ、
趣味や思い出作りを楽しめるか」を考える。
これが、無理なく家族の笑顔を残していくための
ベストな方法だと自分は思っています!
長くなりましたが、
読んでいただきありがとうございました。

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